この記事はだいたい 5 分ほどで読めます。
3 度目の正直を期待していたのですが、2 度あることは 3 度ありました。
GoogleAdSense の審査が 3 回目も通りませんでした。
目次
原因
価値の低い広告枠でした。
2 回目と同じ結果です。
率直な感想は「Google の中の人ごめんなさい」ということです。
とはいえ私もノーダメージというわけでもなく、このまま続けてると心が折れてブログを書くのが嫌になりそうになってきました。
そうなる前にそもそも GoogleAdSense に審査を出すことにした目的を整理していこうと思います。
目的
「記事のクオリティをあげたい。」そう思って審査に出すことにしました。
あわよくば広告収入もゲットできたらなんて思いもありますけど。
不純といえば不純な動機かもしれないですけどお互いに利害は一致してるはずです。
記事のクオリティをあげれば価値が無いサイトがなくなって Google 側はウレシイ。
価値があるサイトとGoogleに評価してもらえば私はウレシイ。
広告収入が入ればなおウレシイ。
確かに 3 連敗を喫した段階で心が折れかかってはいますが、ここでブログ書くのをやめてしまったら最初の目的から外れてしまいます。
AdSense の審査を通すこと自体が目的ではなくクオリティをあげることを目的としていたわけなんで。
成果
今回の成果はこんな感じです。
分かったこと
- 2回目に行った対策が不十分だったこと
分からなかったこと
- 具体的にどの記事が価値の低い広告枠という評価のものかということ
具体的にどの記事が価値の低い広告枠という評価のものか分かるのは Google の中の人だけなのかもしれないけど、解決しなことにはゴールにたどり着くことはできません。
この分からなかったことをひたすら追求する必要がありますね。
改めて対策を練ってみたいと思います。
対策
前回
文字数チェック・コピペチェックの2つを行いました。
文字数チェック
明確な指標が分からなかったので全ての記事を1000文字以上に設定してリライトしました。
カウントはWP Word Countプラグインをインストールして行いました。
コピペチェック
コピペチェックができるサイトで1ページずつ行うつもりだったけど、途中でめんどくさくなって怪しそうなものに絞って行いました。
想像以上に手間だったので。。
しかも結果が若干怪しいものも残してしまいました。
問題点
明確な指標が実際のところ分からないので複数の対策をした場合、どれがダメだったか切り分けができないと思いました。
特に文字数に関しては合格した人の実績を見ると実は少ないものもあったりします。
そういったことも踏まえて対策は1つに絞って行うようにします。
次回
文字数に関してはこのまま変更しない方向で行こうと思います。
数値ではなくて内容が重視されているんだと感じるので、例えば2000文字以上にしたところでおそらく結果は変わらない気がします。
内容重視という推測から改めてコピペチェックを行おうかと思います。
ちょっとでも怪しいと感じたら記事を削除していきます。
3回目の審査に出すときに結構リライトしたんですけど、手間のわりに成果が少ない気がしたからリライトは基本的にしないことにしました。
まとめ
GoogleAdSense3連敗という結果の原因と対策を考えてみました。
価値の低い広告枠という評価からページを削除していくことを決心しました。
自分なりに時間かけて考えて投稿したんですけどね。
おわり。