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普段現場で使用する 安全靴 をAsicsのウィンジョブCP212にしました。
ウィンジョブCP212を履いた感想と使用感を記事にしました。
目次
感想
主な感想は下記の通りです。
- 履きやすい
- 疲れが軽減
- ムレにくい
- 付属しているひもが若干短い
一つずつ紹介していきます。
履きやすい
どういうことかというと、かかと部分の素材が柔らかくてスッと足が入るような感じです。
CP212は靴ひもタイプなんですけどいちいちひもをほどいたりしなくても履いたり脱いだりしやすい印象です。
靴の幅が3E相当ということで個人差があるかもしれませんがゆったりした印象でした。
疲れが軽減
現場で立ち仕事をしているとどうしても足の裏が痛くなったりするんですが、クッション性が良いので疲れにくい印象です。
おそらくGELのおかげです。
前回もAsicsの安全靴をはいていたんですが、このCP212は土踏まず部分が立体的になっていてより疲れにくい感じがしました。
このあたりが前回履いていた安全靴と特に異なる印象を受けました。
ただし、軽量な安全靴ではないので歩き回るような作業だとまた違う印象になるかもしれません。
私の場合はそんなに歩き回ることがあまり無いので重量が気になることはありませんでした。
ムレにくい
特殊な通気孔があってムレ防止がされているようです。
実際一日中履いていても気にならない程度でした。
靴の中の熱気を通気孔から外に逃がしてくれているようです。
付属しているひもが若干短い
短いです。
結びづらい印象でした。
ただ、ひもをほどかなくても履いたり脱いだりできるのであんまり問題ではありません。
でも結びづらいです。
スペック
続いてスペックを紹介します。
値段
定価¥12,980(税込)
今回はネット通販で¥9,492(税込)で購入しました。
素材
人工皮革 合成繊維 合成樹脂 ゴム底 ということです。
インナーソール
取り外し式となっています。
交換可能なものということのようです。
重さ
約445g(26.5cm)
安全靴では割と普通の重量な気がします。
特段重くもなく軽くもないといった感じです。
カラーバリエーション
3種類あるようです。
私が購入したのは ホワイト×ピュアゴールド というカラーです。
開封の儀
まずはウィンジョブCP212の開封の儀です。
外箱はこんな感じです。
普通のアシックスの外箱です。
箱を開封するとこんな感じです。
ミッドソール部分にメッシュのようなものがあります。
これが通気孔になっていてムレを防止してくれるようです。
箱から取り出して正面から見てみます。
続いて横から。
次は底面です。
最後にインナー。
真ん中あたりに穴が開いているのが見えます。
おそらくこれが通気孔なんだと思います。
まとめ
AsicsのウィンジョブCP212の感想と使用感を紹介しました。
以前安価な 安全靴 をはいていたこともあるんですが、ものにもよるとは思うんですけど足の裏に激痛が走ったりして作業どころじゃなくなった経験をしました。
Asicsの安全靴を履くようになってからはそういったことはほとんどなくなりました。
最初は1万円前後する値段から購入を躊躇したんですけど、実際に履いてみたら値段相応の価値を感じました。
普段履いている安全靴で疲れやすい人は一度Asicsの安全靴を試してみるのがいいかもしれません。
特に一日の大半を安全靴で過ごすことが多い人は一考の価値ありかと思います。
私の場合もそうだったんですが、初めて安全靴を購入する際はしっかり下調べを行うことをおすすめします。
簡単に値段とか見た目で判断してしまうと後悔してしまうケースがあります。
慣れない現場作業を行う場合なんかは特に注意が必要です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。読んだついでに「いいね!」をよろしくお願いします。
おわり。